HOT ! M5302●江戸明治和本等＞初学文章并万躾方（正保2年・B）古版・稀書往来物 M5302○江戸明治和本等＞初学文章并万躾方（正保2年・

M5302○江戸明治和本等＞初学文章并万躾方（正保2年・。M4313○江戸明治和本等＞女用文章千代寿 蔦屋重三郎板 稀書往来。往来物の分類。●江戸明治和本●初学文章并万躾方［初学文章抄・万民可嗜躾方］1645（正保2年・B）古版・稀書往来物【判型】やや小振りの半紙本1冊。【年代等】正保2年4月刊（刊行者不明＊原題簽「初学文章抄」）。『初学文章并万躾方［初学文章抄・万民可嗜躾方］』は、寛永6年刊『初学文章抄』の改編版（ただし、原題簽を「初学文章抄」とするものがある）。上巻の「初学文章（抄）」と下巻の「万民可嗜躾方（同絵図之事）」からなり、前者は『初学文章抄』3巻本の上・中巻、後者は同下巻に相当するが、異同も少なくない。すなわち寛永6年刊『初学文章抄』の3巻構成を書札礼とその他礼法の2部構成とし、特に下巻の礼法を「食礼」に重点を置いて大幅に改訂したものが本書である。板種としては、寛永11年・西村又左衛門板、同13年・中野道也板、同14年・中尾仁左衛門板、同15年板、同16年板、同20年板、同21年・五郎左衛門板など、寛永期のみで約10種あり、以後、正保2年板（3種以上）からは礼法部分に挿絵を施したものが登場し、同3年板、同4年板、承応2年板、万治3年板、寛文5年板、同6年板、延宝7年板、同9年板、天和元年板などが続き、さらに江戸中期以降も、文字を小さくして丁数を減らした簡略板の『〈初学〉万しつけ方』など5種以上が刊行されている。★原装・題簽付（やや破損）・表紙やや傷み、本文は状態概ね良好だが、一部墨汚れ。【参考価格（初出品時の相場です）：日本の古本屋で、11,000円（江戸前期）～80,000（承応2年板）円】。M3542○江戸明治和本等＞商人日用書状筥〈商人日用〉書状。縦198粍。淡交社　近衛家伝来国宝大手鑑 解説書付き。「古写本 弓術書 生屋蟇目之次第 他）」寛永期写 3巻|兵法 弓道 和本 古典籍。【備考】分類「往来物」。黒澤明作品画集。「日本書紀 再刻」江戸時代後期刊 30巻揃15冊|和本 古典籍 古事記 木版。最古の寛永11年板は、本文を7行・所々付訓で記す（後に消息文以外は割注形式となった）。「三宝院憲深方一座行法概要」東密学会 昭和45年刊　1冊|真言宗 弘法大師空海。「日置流之秘事 八張弓図」彩色写図 宝暦七年写 1巻|兵法 弓道 和本 古典籍。特に目立つ変化は寛永6年板の中巻第9条「親、師匠、おやかたなとの留守之間によ所（ソ）より状之来（キタル）時の事」など『初学文章抄』の中・下巻から合計16カ条を削除、また3カ所で2カ条を合併した結果、合計19カ条の減少となったが、逆に末尾に「くわしをくふべき事」など17カ条に及ぶ食礼を増補したため、最終的に実質89カ条となった。「烏樞沙麻摩金剛 修仙霊要録」大江国弼 貝葉書院 揃2冊|修験道 易学 和本。室町時代写 永享九年（1437年）写「印可 私 初」1枚|真言宗 弘法大師 和本。以後、『初学文章并万躾方』は2部構成が主流となり、さらに、近世後期までに数多く出版された小笠原礼法書の基本スタイルとなった。「日置流 弓術他写本巻物」江戸時代筆 4巻|和本 弓道 古典籍 兵法。［新品未開封］大衆心理と広告技法 実践編 Great Leads ダイレクト出版。なお、第2冊には「初学文章抄」の原題簽を付す。「本朝地震記」豊時成著 1冊|和本 古典籍 災異 災害 江戸時代。「金剛薬叉法 調状」文化六年 写本 1冊|真言宗 高野山 弘法大師空海 和本。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。装道―きものに道をひらく 1&2 2冊セット。【サイン本】　奴婢訓　寺山修司　アディン書房。